過去のレース(2004/10)タップダンスシチー凱旋門賞挑戦!!飛行機の故障のために世界最高峰のレースである凱旋門賞の出走を辞退したタップダンスシチーが一転して凱旋門賞挑戦を表明。なんか10月3日のレースに出走するために日本を10月1日に出発するみたい。普通に考えれば明らかに無謀とも思えますが、陣営が判断した結果が吉となることを祈っております。一番の願いは怪我をしないでほしい。勝ち負けはその次でいいから元気な姿をまた日本で見せてもらえることを期待します。頑張れ!タップダンスシチー!! 凱旋門賞枠順確定!!タップダンスシチーはゼッケン6番、18枠!! (結果) 残念ながら17着に負けてしまいました。超直前輸送がたたったのでしょうか。レース自体は果敢に先行し、4角でノースライトと並びながら先頭でまわってきたものの、そこからいつもの粘り腰が見られずにずるずると後退していってしまいました。去年の有馬記念のようなレースだったのでしょうね。やはりこの馬の調子が悪かったのでしょうか?ただ怪我が無かったようなのでひとまず安心しました。 次走は有馬記念に出す予定だそうです。去年の有馬と今年の凱旋門のような輸送での一悶着があったので、今回こそはなんとか輸送をクリアして有馬記念を勝ち、年度代表馬に選ばれてほしいと思います。 10月2日(土)札幌2歳S 札幌で行われる2歳戦です。今年の小倉2歳を当てているだけになんとかここも当てていきたいと思います。 今日走る面子が発表されましたが、はっきり言ってよくわかりません。最近はちょっとレース結果を見ていなかったもので。とりあえずモエレフェニックスとかグランプリペガサス、マイネルアドホックあたりが人気になるのでしょう。本命は…考え中ですm(__)m 枠順確定 1 グランプリペガサス 2 セイウンビバーチェ 3着 3 ダンツキッチョウ 2着 4 モエレフェニックス 5 オーギュスト 6 ストーミーカフェ 1着 7 セイウンニムカウ 8 マイネルアドホック 9 コスモスパーブ 10 オーソレミオ 11 ジェダイト 12 コマノハイ 13 ヒードザコール 14 ケイアイヘネシー ちょっと出かけていて予想を欠けませんでした。もうしわけないm(__)m 私の狙いはオーギュストでした。前走の伸び脚はいいものを持っているという印象でしたしあまり人気にもなっていなかったので。ただ結果をみればまけてしまいましたが…。 今年の2歳全体のレベルを見れば高いと思います。でも一方でよくわからない面も。今日勝ったストーミーカフェって新馬戦でディープサマーに大差負けしてるわけで…。大差負けした馬が重賞勝つってどういうことなんだろう。 10月3日(日)シリウスS 阪神メインはダート1400のシリウスSです。今のところ特に狙いたい馬もおらずどうしようか、、、と。 今のところマンボツイストに注目してます。前走久々の上に斥量61キロでは明らかに度外視。そのわりには頑張っていたというのが印象でした。今回は斥量57キロに戻るので何かやらかしてくれても不思議ではないと個人的には思います。人気の中心はツルマルファイターかインタータイヨウ、サイレンスボーイあたりか。 枠順確定 1 アドマイヤホープ 2 サイレンスボーイ 3 インタータイヨウ 4 セトノシェーバー 5 テンケイ 6 アドマイヤジャック 7 プリンシパルリバー 8 バンブーユベントス 9 ミヤビリージェント 10 アグネスウイング 1着 11 マンボツイスト 12 タイギャラント 13 エコルプレイス 2着 14 ツルマルファイター 3着 今日前日オッズが発表されました。注目のマンボツイストの単勝が70倍程度あります。確かに9歳なので上積みを求めるのは酷かもしれませんが、それでも何かをやらかしてくれることを願います。何だかんだで実力はあるわけだし。 軸はツルマルファイターにしようかなとおもいます。人気しているエコルプレイスやアグネスウイングは逃げるわけですが、どっちも脆そうです。前者は休み明け。後者は格上挑戦。あっさり勝たれたらしょうがないわけですが、ここは荒れると読んでどっちも軽視。 逆にインタータイヨウ、タイギャラント、アドマイヤジャックあたりを狙ってみたいと思います。 全く読み違えました。ツルマルファイターは来たものの、アグネスウイングがこれほどとは思いませんでした。期待したマンボツイストも伸びず、残念☆ 10月3日(日)スプリンターズS 秋競馬G1一発目は中山1200のスプリンターズSです。去年のデュランダルには度肝を抜かれましたが、今年はどうなんでしょうね。 去年はデュランダルが大外一気で勝ちましたがタイム的には平凡なものでした。去年はテンシノキセキが平均~やや早いくらいで逃げていた覚えがありますが、今年はカルストンライトオがいるので去年よりも早くなるのは見えています。ならば去年よりもタイムが早くなり、加えて今の中山は前残りが極端に多い。ならば狙うのは人気のサニングデールやデュランダルよりも前残りを狙った方が面白いと個人的には思うのです。 そこで軸はシーイズトウショウ。好位抜け出しを期待します。去年のビリーヴみたいに。 穴にイチローが頑張っているということでワンダーシアトルなんていかがでしょうか(笑)。前走は1400が合わなかっただけとみて、蛯名騎手から北村宏騎手への乗り代わりを嫌う人が多いのならダイタクヤマトにもなれそうだとおもっているのですが。 枠順確定 1 デュランダル 2着 2 シルヴァーゼット 3 サニングデール 4 ナムラビッグタイム 5 カルストンライトオ 1着 6 アシュダウンエクスプレス 7 カフェモストニアン 8 タマモホットプレイ 9 ゴールデンキャスト 10 ワンダーシアトル 11 フェアジャグ 12 ケープオブグットホープ 3着 13 シーイズトウショウ 14 キーンランドスワン 15 シルキーラグーン 16 ウインラディウス とりあえずシーイズトウショウでいきます。テンシノキセキになるかビリーヴになるか。とりあえず注目してます。 基本は前行く馬。シーイズ、カルストン、キーンランドの三頭に注目してます。サニングデールを軽視。デュランダルは押さえまで。上の三頭とデュランダル、ワンダー、ウインあたりで勝負。 いや~参りました。詳しくは10月3日の日記をご覧ください。 10月10日(日)毎日王冠 毎日王冠といえば去年はファインモーションが吹っ飛んだレースです。今年も荒れるんでしょうか? 枠順確定 1マイソールサウンド 2プリサイスマシーン 3マイネルアムンゼン 4テレグノシス 1着 5カナハラドラゴン 6ブルーイレヴン 3着 7メジロマントル 8サイレントグリーン 9シェルゲーム 10ローエングリン 2着 11ヴィータローザ 一番人気はなんでしょうか。おそらくブルーイレヴンとローエングリン、ヴィータローザあたりが抜けてその後にテレグノシスあたりでしょうか。 とりあえず今のところブルーイレヴンに注目してます。ただ、良馬場になればの話でならなかったらヴィータローザに替えようかなとも思います。ローエングリンはいつも注目されるものの、ここ一番では力を発揮できないレースが続きます。もうそろそろ見切っても、って思います。マイネルアムンゼンは夏馬という印象がどうしてもぬぐえません。札幌記念でもファイン、バランス、ローエンから離されましたし、そのあたりが力の差ではないでしょうか。 対抗として挙げられそうなのはメジロマントルです。カナハラドラゴンも前走を見れば買ってもいいと思います。穴はマイソールサウンドでしょう。重馬場になれば本命にしてもいいくらいです。とにかく重馬場の鬼、京都記念も勝っているので一概にマイラーとは思えません。人気がなければ狙い目だと思います。 回顧は10月10日の日記をご覧ください。 10月10日(日)京都大賞典 京都大賞典。去年は私の大好きなタップダンスシチーが完勝し、JC奪取へ好スタートを切ったレースです。今年は何が勝つのでしょうね。 枠順確定 1チャクラ 2ナムラサンクス 3マーブルチーフ 4ゼンノロブロイ 2着 5レニングラード 3着 6ファストタテヤマ 7ナリタセンチュリー 1着 8ダイタクバートラム 9アドマイヤグルーヴ 10トウカイオーザ 今年は去年と比べてメンバーレベルが上がりましたね。というよりも去年は二強ってかんじでしたから。 今年は一線級が揃った感じで面白そうです。ただ今一番頭を悩ませているのはマーブルチーフとファストタテヤマの京都でしか走らないお馬さんです。取捨が難しい。まあ実力からいくと買う気にはなれません。ただ穴といえば穴なんで…。 本命は私にしては珍しいですが武豊のアドマイヤグルーヴに注目してます。こちらも良馬場が前提ですが。ゼンノロブロイは鞍上が岡部さんです。はい、たぶん2着でしょう。ならばゼンノを差せる馬、または逃げ切れる馬という理由でアドマイヤもしくはダイタクを本線にします。穴はナリタセンチュリーです。もうこれなら本格化とみていいでしょう。アドマイヤは今の牝馬の中では完成度が抜けています。エリザベスもスイープトウショウとダンスインザムードが出てこなければ楽勝でしょう。スティルは…。まあそんなわけでアドマイヤからいきたいと思います。 ごめんなさい。アドマイヤからいく予定を勝手に予想ページでは変えちゃいました。(リンクにあるkeiba-biwakoをごらんください。)回顧は10月10日の日記をご覧ください。 10月16日(土)デイリー2歳S 難解な2歳戦です。ちょっと現時点ではエイシンヴァイデンが抜けているのかなという印象もありますがどうでしょうか。 (枠順確定) 1ライラプス 2着 2シックスセンス 3エムティーエアー 4ショウナンパントル 5エイシンヴァイデン 6ニホンピロブレイブ 7ビッグサウンド 8オーヴェール 9ハギノグラッド 10シルクタイガー 3着 11プライドキム 12ピサノランゲ 13アドマイヤムサシ 14ペールギュント 1着 う~ん、難解です。エイシンヴァイデンを外したいのはやまやまですが、なんといっても前走が完璧に近い内容だったので非の打ち所が、、、。枠順が少し内目に入ったというのが穴っぽいところでしょうか。それもレース展開一つなので実力は認めないといけません。 しかしながら私には一応の信念があります。というのは2歳戦を差しきれる馬は後に強くなる可能性があるということです。2歳で逃げ切るのは常套手段です。が、逃げ一辺倒では強くなれないと思っています。いずれスピードと才能だけに頼ったレースではいずれどっかでつかまります。なので2歳のうちから差しきりをする馬なら今後も狙っていけると踏んでおります。 そんなわけでここはショウナンパントルに期待します。前走みせた追い込み脚に期待したいと思います。 (結果) あらら、、、。完全に軸を信じすぎました。こんなに荒れるとは、、。ちょっとレース見てないのでなんともいえませんが、ヴァイデンにはなんかあったんでしょうかね。また内で揉まれた程度ならいいのですが。 10月17日(日)府中牝馬S 去年スマイルトゥモローが大逃亡を図ったレースです。今年も逃げたい馬がいるのでそれに近いものを見せてもらえるかもしれません。 (枠順確定) 1オースミハルカ 1着 2レディインブラック 3アルカネット 4グラップユアハート 5スティルインラブ 3着 6オースミコスモ 7トシザダンサー 8オーゴンサンデー 9マイネヌーヴェル 10チャペルコンサート 11エルノヴァ 12ヘヴンリーロマンス 13エリモピクシー 14アドマイヤテレサ 15キャッスルブラウン 16メイショウバトラー 2着 うわ、最内と大外に逃げ馬が揃いました。オースミハルカが逃げるのか、メイショウバトラーが逃げるのか。展開はこの二頭次第になるのではないでしょうか。この二頭でどうしても逃げたいと思うのはおそらく大外のメイショウバトラーの方でしょう。今までのレースでは少し後続を離しての逃げ戦法をとってましたから。そこでバトラーが少しでも出遅れることがあればハルカにつっかけてハイペースが産まれるでしょう。 そこで期待したい馬はマイネヌーヴェル。成長した今なら東京の坂も克服してくれるのではないでしょうか。ほんとはオースミコスモにしようと思っていたのに、騎手が岡部さんでは東京の長い直線ではちょっと辛いでしょう。あと人気無ければエルノヴァなんかも面白い存在だと思います。スティルはどうしようかと思ってます。たぶん57キロは辛いんじゃないかと。 (結果) スティルが最後あまり伸びず、勝ったのは逃げた端っこの二頭。予想通りバトラーが逃げたものの、二番手追走のハルカが差すという完全な前残り。展開を読み間違いました、、、。 10月17日(日)秋華賞 今年もきました。怒涛のG1週間。その一発目を飾る秋華賞です。ダイワエルシエーロの回避でダンスインザムードが人気もろかぶりになりそうな予感もしますが私はスイープトウショウに期待します。 (枠順確定) 1サイレントアスク 2ダンスインザムード 3ドルチェリモーネ 4フレンチアイディア 5ウイングレット 3着 6グローリアスデイズ 7フェミニンガール 8ヒカルドウキセイ 9メイショウオスカル 10フィーユドゥレーヴ 11スイープトウショウ 1着 12ヤマニンアラバスタ 13バレエブラン 14インゴット 15レクレドール 16ヤマニンシュクル 2着 17アズマサンダース 18マルカフローリアン 本命はスイープトウショウ。なんといってもその潜在能力。不利なくいけるなら間違いなくレクレドール以上の切れ味を持っています。京都の相性も3戦3勝と抜群です。外目を引いたことにより中段外目を追走でき、最後の直線で突き抜けます。対抗はダンスインザムードでしょうね。今までのレースでは先行抜け出しと後方一気の二頭で決まっていることが多いし、なによりこの馬の潜在能力も侮れないものがあると思います。普通にいけばこの二頭でしょう。 ちなみにダイワエルシエーロが出てきていても勝てなかったでしょうね。おそらく今回はオークスと違ってスローペースにはならないでしょう。ハナはオスカルがいくでしょうが後藤騎手が抑えるとも思えません。馬の気分で走らせるでしょう。ローエングリンもマイネルマクロスもマイネルモルゲンもそうでした。ならばローズSのようにハイペース。ならば今回は後方に控えたスイープと桜花賞で前にいたのに最速の上がりをみせたダンスが抜けていると見ています。 穴には哲三さん騎乗のヒカルドウキセイで。 (結果) 勝ったスイープが強い内容。直線一気で秋華賞馬に。見ていて気持ちよい勝ち方でした。ダンスは入れ込んでいたのが原因でしょうか、最後あっさりと交わされました。3着にはウイングレットで三連単は20万超えの波乱の結果。 10月23日(土)富士S 毎年恒例のマイルCSに向けてのステップ戦。去年の1,2着は本番ふるいませんでしたが今年はどうでしょうか。 (枠順確定) 1アドマイヤマックス 1着 2ナイトフライヤー 3イーグルカフェ 4ロードフラッグ 5マイネルゼスト 6モノポール 2着 7ダイワバンディット 8メテオバースト 3着 9ジョウテンブレーヴ 10シャイニンルビー 11マイティスピード 12マイネルモルゲン 13エーティーダイオー 14ユキノサンロイヤル 去年に比べて面子が薄いと思うのはしょうがないのでしょうかね。しかしこのメンバーではちょっと面白みに欠けますね。はてさてどうしたものか。 実績的にはマイネルモルゲンとアドマイヤマックス、イーグルカフェあたりが抜けてますが、、、。どれもこれも信頼なんて置けない。どうしよう、、、。 というわけで狙い馬がいないので軸なしのボックス買いがいいのかもと思ってしまうわけです。今のところ注目としてはダイワバンディットとロードフラッグ。人気なければこの辺を中心に狙ってみるのが面白いと思いますがどうでしょうか。 (結果) レースを見ていないのでなんともいえませんが、とりあえずマイネルモルゲンが引っかかったんでしょう。しかしながらこの結果をマイルCSの参考にしてもいいのかは微妙だと思います。 10月24日(日)菊花賞 今年も一番人気は負けてしまうのでしょうか。今のところ一番人気はハーツクライ。コスモバルクが一番人気になると思っていたのに前前日発売ではホオキパウェーブにも負けて3番人気。ダービーのような過剰人気ではないようです。 (枠順確定) 1オペラシチー 3着 2カンパニー 3グレイトジャーニー 4スズカマンボ 5ホオキパウェーブ 2着 6シルクディレクター 7エーピースピリット 8ケイアイガード 9トゥルーリーズン 10ハーツクライ 11ストラタジェム 12ブルートルネード 13コスモステージ 14ハイアーゲーム 15コスモバルク 16ブラックコンドル 17モエレエルコンドル 18デルタブルース 1着 一番人気を信頼し辛いこのレース。去年はネオユニヴァースが人気を背負って負けました(3着)。去年の私はネオとリンカーンの軸二頭3連複でした。結果的には当たったのですが、ザッツの能力を見抜けず、次のジャパンカップでは悔しい思いをしました。今年は不動の軸(オペラシチー)がいるので相手を絞って考えたいと思います。 菊花賞を勝つにはおそらく距離適正とコース適正、そして素質の3点でしょう。3000mなので追い込み馬の展開か逃げの展開かで大きく変わってきますが、今年はコスモ二頭が引っ張ってくれそうなので私は長い足を使えそうな馬を中心視してます。そこでトゥルーリーズン、ホオキパウェーブに注目してます。また京都コースの合いそうなハーツクライ。適鞍に戻るハイアーゲームあたりに触手が伸びそうです。 (結果) うわ~。大穴がきちゃいましたね。デルタブルースですか、、、。最後の1頭で切っちゃいましたね。レースの回顧は10月24日の日記をご覧ください。 しかしながらオペラシチーが3着!満足!! 10月30日(土)武蔵野S 去年はサイレントディールがダート転身で圧勝したレース。ジャパンカップダートの前哨戦になるレースでもあります。今年も楽しみは面子が顔をそろえてくれました。 (枠順確定) 1エイシンハンプトン 2エースインザレース 3メイショウムネノリ 4ピットファイター 1着 5クーリンガー 6ロングカイソウ 7ベラージオ 8ブルーコンコルド 9トップオブワールド 10シロキタゴッドラン 11エコルプレイス 12ベルモントパティ 3着 13テンケイ 14グランドハリケーン 15トミケンマイルズ 16サイレンスボーイ 2着 普通に難しい一戦になりそうですね。ゴッドランに注目しているものの、ちょっと距離が合わなさそう。JCDには出てきてほしいのでここは叩き台なのかも。まあ注目することにかわりはありませんが。骨折明けでもピットファイターにも注目してます。なんてったってダートでは底が見えていない。(7.3.0.1)は立派な成績。距離もオッケー。人気がなければ更にいいのでは。クーリンガーも人気ない方が逆にいい気が、、、。あぁ軸馬がいない、、、。 (結果) 10月30日の日記をご覧ください。 10月30日(土)スワンS 去年は11番人気のギャラントアローが逃げ切りを決め、勢いそのままにマイルCSでも3着に逃げ粘りました。そのギャラントアローが今年も参戦。しかしながらメイショウボーラーも出走予定で、、、。個人的には復活を期待! (枠順確定) 1タマモホットプレイ 1着 2ギャラントアロー 3ネイティヴハート 4ロイヤルキャンサー 5マンボツイスト 6フォルクローレ 7トウショウトリガー 8マグナーテン 9シルヴァーゼット 10マイネルソロモン 2着 11シーイズトウショウ 12エイシンツルギザン 13キョウワロアリング 14シルクキャプテン 15ゴールデンキャスト 16マルターズヒート 17メジロダンダーク 18メイショウボーラー 3着 ギャラントアローが2番、メイショウボーラーが18番。逃げ馬にこれが明暗分けたりするんでしょうか(マグナーテンやメジロダンダークも逃げるのかも)。このレース3歳馬が一番人気になるとかなり連対率が下がります。今年の一番人気はメイショウボーラーの可能性が高いです。18番から逃げられるでしょうか。フューチュリティーの時はぶっ飛ばして逃げたものの、ここではギャラントアローがいるのでハナの主張争いが注目です。 平坦コースならシーイズトウショウが安定してますが、1400mがどうでしょう。ゴールデンキャストは馬込みがダメ。良馬場でこその感もあるので割引。そんなわけでフォルクローレなんてどうでしょう。得意の1400mに加え重馬場で突っ込んだ経験もあります。今年も荒れるならこのあたりが狙い目なのかと思ってしまいます。 (結果) 10月30日の日記をご覧ください。 10月31日(日)天皇賞・秋 今年はキングカメハメハの故障とタップダンスシチーの未登録によりかなり人気が割れそうです。どれが勝っても不思議じゃないメンバーです。去年のシンボリクリスエスのような圧勝劇になるのか壮絶な叩き合いになるのか。いずれにせよ楽しみなメンバーです。日曜が楽しみ。 (枠順確定) 1ヴィータローザ 2テレグノシス 3シェルゲーム 4ダンスインザムード 5ツルマルボーイ 6トーセンダンディ 7マイソールサウンド 8アドマイヤグルーヴ 9サクラプレジデント 10ローエングリン 11ナリタセンチュリー 12シルクフェイマス 13ゼンノロブロイ 14ヒシミラクル 15バランスオブゲーム 16リンカーン 17ダイワメジャー 去年はそれまで鬼門であった18番枠を引いたシンボリクリスエスが問題ないかのごとく圧勝しました。力があるなら枠はどこでも関係ないのでしょう。しかしながら現在の現役で集められるだけ集めた感じもします。個人的にタップが出走していれば迷わず本命にしますが、ここでは実力が飛びぬけた馬が見当たりません(本当はいるのかもしれませんが)。 いつもなら消去法で馬を絞っていくのですが、今回は絞りきれません。ほんとに悩んでます。が、とりあえず今のところシルクフェイマスにしようと考えています。なんと言っても宝塚記念の最先着馬。1着だったタップとの実力差はあるものの、このメンバーでは実力上位は間違いないでしょう。最後の直線で内によれたことも考えると左回りも問題なく、むしろ歓迎かもしれません。中間調教でいろいろと言われてますが、宝塚記念同様人気の盲点になる可能性もあり、積極的に狙いたい馬筆頭です。 二番手候補にはテレグノシスとゼンノロブロイを挙げます。前者は距離、後者は詰めの甘さが問題視されてますが、テレグノシスは距離が伸びようといつものように最後方待機の直線勝負をするだけです。しかも府中は得意。しかもG1馬。距離云々は関係ないと見ます。ゼンノロブロイは距離ベストでダービー2着の舞台。ここで走らないと次が無いようにも思います。鞍上にペリエを迎え必勝体制。枠順もこのあたりなら問題なし。 穴にはナリタセンチュリーを。トニービン産駆なので府中は走るとの理由です。前走をフロックと見られそうなら去年のテンザンセイザになれそうです。 ジャンル別一覧
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